連休後半に待っていたのは、悲しい出来事。
今日は某店の林道ツーリングだったんですが…
TT250Rは原因不明の燃焼不良の為、戦線より脱落 orz
同行して下さった店長親子、先に行って待ってて下さった
参加者の皆様には、ご迷惑をお掛けしてしまいました。
今朝はリアタイヤのみ履き潰し用のボロタイヤから
山のある林道用にホイールごと換装し、チェーンに注油、
先週の残りのガソリンを携行缶から給油して出発しました。
集合場所へ向かう途中、何故か、ややカブり気味に。
若干遅刻してしまい、目的地へ向け進行を開始した集団に
たまたま遭遇し、そのまま合流。
林道に入る頃にはカブり気味だった症状が悪化。明らかに吹けが
悪くなり、低回転ではボコツキが酷く、高回転まで回して走る。
最初は「2stかよ(笑」とか気楽に流してたが、さらに酷くなる。
スロージェットの脱落を疑いたくなる位に…。
何とかファガスまで到着し、昼食&休憩。
同行者のTT250Rもやや低速がカブると聞き、乗り比べてみるが
こちらは全く問題ないように感じる程、僕のバイクの方が酷い。
休憩を終え、他のバイクに始動性の心配があることから
今日はここで引き返す事になり、来た道を戻り始めた。
…おかしい。吹けない。
アクセル開度、10度も開けないうちにボコつき、ストール。
明らかに濃い。排気ガスが煤で黒い。何で??壊れた???
下りはジワジワとではあるが、何とか回転を上げられるし
クラッチを切って、位置エネルギーを利用して下っていける。
だが上りでは、そうはいかない。
回転を上げられず、スピードが出ず、ストール。
前を行く参加者とはぐれ、遅れて最後尾から追って来ていた
店長親子に事情を話し、工具を借りて路肩でキャブを開けてみる。
…問題無い、ように見える。部品外れも詰まりも無し。
ここでは対処不可能と判断し、林道走行を諦め、
3台でR193-R438経由で下山。ほぼ下りだったので何とかなった。
神山の道の駅にて他の参加者と合流、もう1台のTTRからCDIを借り
交換してみるが、駄目。あとはプラグか?
どのみち対処のしようが無いので、回転を上げ過ぎないように、
路肩に寄って後続車をかわしつつ帰宅(一応5~60km/hは出た)。
帰宅後、思いつく限りの場所を見直してみる。
プラグを変えてみるが変化なし。
フロートを確認、油面を下げてみるも変化なし。
メイン・スロージェット、ニードル類にも異常は見られず。
エアクリーナーエレメントを外しても変化なし。
あと思いつくのは点火コイル、プラグキャップ?
でも部品が無いから、どうにもならないなぁ。
もう一点、思い当たる事があるので明日確認してみる予定。
ここまで絶不調になったのは初めてで、やや焦ってます。
「…別れの日も近いのか?」とか、やな事ばっかり考えちゃって
もう駄目です。
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2009/10/03(Sat)17:20
なになに?
乾燥重量125kg??
ちょ、XR250より重いんですけど…!!
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